ただいま実施しております『ヘアケアレシピ付きおすすめカスタマイズセット』で、お客様の髪の状態などを詳しくお伺いしておるのですが、結構な割合で髪のパサつきや傷み、うねりなどでお悩みの声があることが分かりました。
当店のヘナは最上級のAAAランクなので、このような髪のダメージ補修に効果を十分に発揮できるのですが・・・
よくよく聞いてみると、共通して2か月に1回のペースでヘナをされていました。
もちろん、白髪染めとしてのペースということは重々承知しておりますが、せっかくのAAAランクのトリートメント効果をご実感できていないのは非常にもったいないと思いました。
と同時に、こちらもその効果や使い方が伝えきれていないことに反省しました。

パサつきやうねり、細くなるなどは、髪の傷みによるものです。
髪は皮膚などのような細胞ではありませんので、放っておいても修復されることはなく、傷んだら傷みっぱなしになってしまいます。
髪の表面はうろこ状のキューティクルと呼ばれるもので出来ており、中は主に繊維状のタンパク質が主成分です。
髪が表面的に摩擦やカラー剤、パーマ剤、紫外線でダメージを受けると、表面のキューティクルが破損します。破損すると手ざわりが悪くなり、ツヤも失われます。
そして、キューティクルが破損していると、中のタンパク質もダメージを受けてしまい、どんどん少なくなってしまいます。
タンパク質が失われると、髪が細くなり弾力も無くなります。

ヘナは、ダメージで破損した隙間を埋めるように定着しますので、元の髪に近い状態まで修復することができます。
ただ、傷み具合が激しいと、1度のヘナでは修復しきれないこともあります。
直後はトリートメント効果が実感できますが、日々の生活で髪の傷みが進行しますので、1ヶ月経ったころには、また髪のうねりやパサつきが気になってきてしまいます。

★慢性的な髪の傷みを修復するには1度で良いので短期間で3回以上のヘナを!★
白髪染めというタイミングでヘナをされる方が多いと思いますが、この機会に髪の根本的な修復ができる使い方をしてみませんか?
ご面倒かもしれませんが、オレンジ(ヘナ100%)を短期間で3回以上すると、驚くほどに髪質が改善されます。このペースはあくまで髪を集中的に補修する最初だけですので、続ける必要はありません。ヘナでしっかり補修と修復された髪は傷みにくくなるからです。

1回目:最初は白髪を染めるタイミングで結構です。

2回目:2~3週間後にオレンジ(ヘナ100%)で染める。
少し伸びてきた根元の白髪のリタッチとしても使えます。

3回目:さらに2~3週間後にオレンジ(ヘナ100%)で染める。

夏の紫外線のダメージの蓄積、乾燥によるダメージの進行、これからの季節や髪の状態にもオススメです。