『ナチュラリストヘナ』製品のパッケージの帯のところに、100円玉ぐらいの大きさのマークがありますが、お気づきでしょうか?

このマークには、【一般社団法人 自然ヘナ研究会 AAAランク認定】と記載されております。

●AAA(トリプルエー) は品質を表すランク
ヘナは、野菜と同じように産地や部位(葉・茎・根)、鮮度などによってランク付けされています。代表的な基準は「ローソニア」の含有量の多さです。
最高が「Aランク」で、次は「Bランク」、アルファベット順でHランクまであります。
ランク付けは原産地のインド政府に認定されたヘナマイスター (品質を選別できる)の資格を持った人によりランク付けされます。

あれ?最高がAランクなのにAAAランクって何?と思いますよね。
この素材となるAランクヘナをより洗練されたものがAAAランクということです。
AAA(トリプルエー) ランクとは、3つの条件をクリアした最上級のヘナだけが認定される品質保証です。

条件1.素材となるヘナが最も高いAランクであること
条件2.砂などの不純物が1%未満
条件3.インド政府の設けた適切な数値と条件がクリアされている

ここまで洗練するのは、ヘナの効果が左右されるからです。
ヘナの良さは「染め」だけではなく、「ハリ・コシ」、「髪のトリートメント(補修)」、「頭皮ケア」の効果があること。これを最大限にいかすために、素材を厳選して手間と技術かけられています。

これらの条件を満たすためには、数値化された細かい基準が設けられています。
★「無農薬・化学肥料・殺虫剤を使用していない」

★「ローソニアの含有量が1.8%以上」

★「サンド(砂)の含有が限りなく0に近い、0.02%以下」

★「下記の分析テストをすべてクリアしている」
(ジアミン類テスト、ヒ素テスト、ピクラミン酸テスト、ダイヤモンドグリーンテストなどが20種以上の検査項目をクリア)

添加物、化学物質を一切配合していない、というのは当たり前なのですが、20種以上の項目で検査をし、徹底されております。

インドの一般的な工場では、ジアミンなどは入っていませんが、残念ながらピクラミン酸やダイヤモンドグリーンが混入しているケースもあります。
これは、インドの工場側が、日本のニーズ『染まりやすいヘナ』に応えるため、『素材の悪いヘナでも染まりを良くすることができる』という点で、混入するからです。
当然、このような化学物質や添加物は、ジアミン検査だけでは検出することができません。
そして日本で「ノンジアミン」「天然100%」と表示されて販売されることになります。確かにノンジアミンですが・・・

化学物質や添加物が混入されないようにするためには、ジアミン以外にもこだわった検査する相応の規模の業者と施設が必要となります。

●ヘナの成分「ローソニア」の含有量を数値化して管理
ヘナによる髪染めやケアは、ヘナに含まれる「ローソニア」という成分が重要となります。この「ローソニア」は、髪に塗ることで、髪のタンパク質に定着することで、染色と補修をします。

髪は細胞ではありませんので、破損したりすると代謝などによる修復ができません。
トリートメントをする・トリートメント効果というのは、何らかの成分で破損した髪を補修するということです。

ヘナ畑は、名産地でもあるインド、ラジャスタン州ソジャットだけでも、40km四方もの広さがあります。

「ローソニア」が最も含まれるのは『葉』の部分です。
そして、この広大な畑から1.8%以上のものが採れるのはわずか2割ほどしかありません。それほど貴重で効果が期待できる品質とも言えます。
このような品質は、主にヨーロッパで医療用などにも使用されています。
もちろん、1.8%未満のヘナもローソニアを含んでいることには違いありませんが、効果もその分、落ちてはしまいます。

●砂を徹底して除去
あまり、一般的には知られておりませんが、ヘナを採取する際にどうしても土や砂が付着したり混じったりしてしまいます。
実はヘナの効果を最大限に生かすためには、砂などの不純物を徹底して取り除く必要があります。
そして、この砂までも数値化して管理しており、『ナチュラリストヘナ』は、ほぼ検出できない1%未満までになるようにしております。

今回はAAAランク認定のことをご紹介させていただきました。
https://info.11henna.com/